茶をうたうー朝鮮半島のお茶文化千年

『韓国茶文化千年』に収録された名詩文48編、初邦訳!

中沢けい(監修)遠藤星希(解説)
朴光賢(監訳)辛承模、李丞鎭、申銀児、韓成禮(訳)
2021年3月31日刊行
978-4-910214-17-7

韓国・朝鮮の美を読む

日韓両国で大きな反響を呼んだ『韓国・朝鮮の知を読む』に続く美の万華鏡!

野間 秀樹、白永瑞(編)
2021年3月25日刊行
978-4-910214-19-1

完全版 土地 13巻

学生たちの抗日運動は、西姫と平沙里の人々の心も揺らす 閉塞感の中で始まる第四部の行方は――。

朴景利(著)
金 正出(監修)
清水知佐子(訳)
2021年2月28日刊行
978-4-904855-53-9

死の自叙伝

韓国フェミニズム詩の旗手・ 金恵順 による、<詩壇のノーベル賞>グリフィン詩賞受賞作。

金恵順(著)
吉川凪(訳)
2021年1月25日刊行
978-4-910214-21-4

韓国の小説家たちⅡ

韓国小説のつむぎ手たちによる 濃密な文学談義と彼らの素朴な日常の話。 作家が作家に聞く、ロングインタビュー集第2弾。 作家本人の声を通して知るもっと深い韓国文学...

キム・グミ、チョン・ユジョン、コン・ジヨン、ウン・ヒギョン、チョン・ミョングァン(著)
すんみ、カン・バンファ、蓮池薫、呉永雅、斎藤真理子(訳)
2021年1月25日刊行
978-4-910214-03-0

月に聞かせたい話

ベストセラー作家シン・ギョンスクが、月に私たちの物語を語りかけるように軽やかに紡いだショートショート集。 物語の世界と響き合う挿画とともに、オールカラーで刊行。

シン・ギョンスク(著/文)
村山俊夫(翻訳)
2021年1月20日刊行
978-4-904855-65-2
電子書籍あり

仕事の喜びと哀しみ

チャンビ新人小説賞を受賞した表題作がドラマ化され、2020年「書店員が選ぶ今年の本」小説部門にも輝いた、話題の短編集。  

チャン・リュジン(著)
牧野美加(翻訳)
2020年12月25日刊行
978-4-910214-15-3
うわさの壁

うわさの壁

夜道に突然現れ、助けを求めてきた謎の男。 精神病院の医師は男のトラウマの原因を究明できると豪語するが、雑誌編集長の「私」は、男の書いた小説から朝鮮戦争の陰惨な...

李清俊(著)
吉川凪(訳)
2020年10月15日刊行
978-4-910214-12-2
韓国の小説家たちⅠ

韓国の小説家たちⅠ

いま話題の韓国人作家が語る、 「文学をすること」の喜びと苦しみについて―― 作家が作家に聞く、ロングインタビュー集。

イ・ギホ、ピョン・ヘヨン、ファン・ジョンウン、キム・ヨンス、クォン・ヨソン(著)、ノ・スンヨン、チョン・ヨンジュン(インタビュアー)
呉永雅、きむ ふな、斎藤真理子、清水知佐子、橋本智保(訳)
2020年10月15日刊行
978-4-910214-02-3
地球にステイ!

地球にステイ!ー多国籍アンソロジー詩集

パンデミックの中で詩人たちが見たものとは? 約20カ国、56人の詩人による コロナ禍をめぐるアンソロジー詩集

四元康祐(編集)
岡野要、久保恵、倉本知明、三宅勇介、吉川凪(訳)
2020年9月30日刊行
978-4-910214-13-9