チャン・ソク詩選集 ぬしはひとの道をゆくな

日本オリジナル詩選集。巻末に詩人・四元康祐氏による解説「紅梅の銀河にひびく人間の歌」を収録。

チャン・ソク(著)
戸田郁子(訳)
2024年10月31日
978-4-910214-63-4

泣いたって変わることは何もないだろうけれど

旅と生活の中からつむがれた 哀悼と悲しみ、愛情と慰めに満ちた散文と詩。

パク・ジュン(著)
趙倫子(翻訳)
2024年6月30日
978-4-910214-54-2

数学者の朝

見えない場所、聞こえない声、いまだない言葉 語りえない物語のために

キム・ソヨン(著)
姜信子(訳)
2023年11月20日
978-4-910214-50-4

僕には名前があった

「人」から始まり「人」で終わる連作詩集。話題の詩人オ・ウンが言葉遊びで描く喜びと悲しみ。

オ・ウン(著)
吉川凪(訳)
2023年5月31日
9784910214450

引き出しに夕方をしまっておいた

回復に導く詩の言葉 ハン・ガンによる詩60篇を、著者の小説を手掛けてきた翻訳家きむ ふなと斎藤真理子の共訳により刊行

ハン・ガン(著)
きむ ふな、斎藤真理子(訳)
2022年6月30日
978-4-910214-28-3