-
空間の未来
いま韓国でもっとも注目される建築家が、住宅、学校、会社、商業施設、自然環境などの問題を通じて語る、ポストコロナ時代の革新的な都市文明論。
ユ・ヒョンジュン(著)オ・スンヨン(訳)2023年10月5日978-4-910214-48-1
書籍情報
-
完全版 土地 18巻
窮乏する時代にも互いを思いやる心がある 西姫も親族も強く望む允国との結婚に良絃はついに決断を下す
朴景利(著)金正出(監修)吉川凪(訳)2023年9月30日978-4-904855-58-4
-
風景から見た東アジア庭園の美 ―― 詩的風景と絵画的風景
日本、中国、韓国の庭園の美しさと特徴に、絵画的風景と詩的風景という二つの顔をとおして触れる一冊。
パク・ウニョン(著)姜信子(監訳)申樹浩(翻訳)2023年8月31日9784910214290
-
道がなければ道を切り拓きつつ行く
韓国の大手書店チェーンの元祖「教保文庫」を創業した慎鏞虎。教育と保険を通じて韓国が文化立国となる礎を築いたその生涯と哲学を、多数の写真と共に紹介。
鄭麟永(著)金正出(監修)吉川凪(訳)2023年6月30日9784910214559
-
僕には名前があった
「人」から始まり「人」で終わる連作詩集。話題の詩人オ・ウンが言葉遊びで描く喜びと悲しみ。
オ・ウン(著)吉川凪(訳)2023年5月31日9784910214450
-
電子書籍あり
-
カメラを止めて書きます
家族を撮り続けることは 自分への問いかけ——。映画監督ヤン ヨンヒによる書き下ろしエッセイ
ヤン ヨンヒ(著)2023年4月30日9784910214498
-
僕のルーマニア語の授業
秋のような瞳の君と 君のために翻訳するルーマニアの小説 それが僕の世界だった。 第6回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」受賞作を書籍化
チャン・ウンジン(著)須見春奈(訳)2023年4月10日9784910214474
-
火葬
死の影が忍び寄る妻を看病する私の前で あなたのあふれる生命力はまばゆい光を放っていた。 第6回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」受賞作を書籍化
金薫(著)柳美佐(訳)2023年4月10日9784910214467
-
#発言する女性として生きるということ
韓国SFの話題作『となりのヨンヒさん』著者チョン・ソヨンによる初の邦訳エッセイ
チョン・ソヨン(著)李聖和(翻訳)2023年3月8日9784910214443
-
完全版 土地 17巻
厳しさを増す戦時下にもすれ違う恋心を胸に苦悩する人たちがいる 懸命に生きる日々 人々の希望はどこに?
朴景利(著)金正出(監修)清水知佐子(翻訳)2023年2月10日9784904855577