本日1月23日付けの日経新聞夕刊に店主きむのインタビュー記事とともに、韓国文学に関する記事が掲載されました。
私がきむと出会った2011年。K-POP大ブームの中「K-POPの次はK‐文学でしょう」というタイトルでやはり紹介されていたのをとてもはっきりと覚えています。
それから6年あまり、本当に「次はK文学でしょう」と言える時代が訪れたのでは?と思う記事内容になっています。
というのも、当時はきむの取り組み(クオンやK-BOOK振興会の活動)が取り上げられているだけでしたが、今回の記事はクオン同様シリーズ化して韓国文学を出されている晶文社さん、書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)さんなど他の出版社さんの動きもしっかりと紹介されているのです。
それだけ韓国文学が活況を呈していると言えるでしょう。
ぜひこの機運をますます高めていけるよう、クオンもそうですが、各社の皆さんとも連携しながらますます盛り上げていきたい、と思わせてくれるとても素敵な記事です。
(宣伝広報担当 佐々木)